【オススメ!】仕事のモチベーションにしたい方へ。「会社は変わる」(エッセンシャル出版社/園田ばく著)

(株)天職プロデュースにも関わっている園田ばく様の渾身の初の著書を読ませていただきました。

「会社は変わる」(エッセンシャル出版社)

最近、ビジネス書ではなく、

「仕事のモチベーションが上がるような小説を読みたいな・・」

とぼんやりと思っていたところでした。

こちらの本ですが、とっても面白かった!!

「海賊と呼ばれた男」「半沢直樹」のように、猛反対する人たちに囲まれている圧倒的に不利な状況を、鋼の信念と圧倒的行動力で切り拓いていく。

そして、最終的には絶対的な信用信頼を得ていく。読んでいて圧巻です!

内容としては、1万人の組織をたった1人から変えていった伝説の社員のお話です。

この主人公のモデルとなった方の10分間の講演を1度だけお聞きしたことがあるのですが、小説の中でのあり方と同じでした。

今の仕事でふつふつとした内なるモチベーションを持ちたい方へ、特にオススメです!

私も、自分の信念を新たに、創りたい世界を創っていこう。
まだまだやれることは山ほどある。と感じました。

ありがとうございました!


【Amazonでの説明】

1万人の会社の風土を3年で変えた伝説の男の物語。

たった1人の社員の本気のあり方から、奇跡のように、会社の社風は変化していく。

明日から、会社に抱く景色が変わる、気持ちが変わる、あり方が変わる。

会社が変わっていくために大切な本質とは。

「生きる本質」が詰まった「愛のある」ビジネス書。

 

今、働いている場所を、最高の居場所にする社会を実現するために。

日本中のいい会社を訪問し、多くの経営者から師と仰がれる伝説のメンター・大久保寛司氏をモデルにした、生きる勇気が湧き、会社で働く意味と喜びを思い出すストーリー。

ベストセラー「あり方で生きる」「いま、目の前にいる人が大切な人」に続く、「あり方で生きる」3部作/小説篇。

〜会社の風土を変えることは可能でしょうか?

経営者次第で、会社が変わるというのはどなたでも理解できると思います。

では、一社員が会社の仕組み、風土を変えることはできるのでしょうか?

風土改革のきっかけをつくり、全社をその渦に巻き込むことは不可能でしょうか?

できるんです!

一見不可能と思えることですが、できないことではありません。

可能なんです!

 

私利私欲では決して湧いてこない、本来誰もの心の中に無眠っている「純粋な心」。それは、理不尽を排して多くの人が幸せになるための変革のエネルギー。これこそが変革を実現する鍵である。

本書の主人公・永田誠一のあり方・生き方から、組織風土改革のヒントを掴んでいただけたら誠に幸いです。〜

大久保寛司

 

【目次】

■プロローグ

■第1章 本気のワンオンワンミーティング

■第2章 失敗の連続

■第3章 人前で話せない少年

■第4章 顧客満足委員会

■第5章 人はなぜ生きるのか

■第6章 誠は天の道、誠を思うは人の道

■第7章 CSとES

■エピローグ

 

「会社は変わる」のAmazonの書籍ページはこちら


【園田ばく様 プロフィール】


早稲田大学卒業後、おもちゃメーカーに勤務。某テーマパークの店舗営業で売上を3倍にする。退職後、音楽イベントをプロデュースし司会者デビュー。ブライダル会社と共同で音楽と人前式を融合した商品を開発。その後、研修トレーナーとして一部上場会社に採用され「潜在能力」と「育成の重要さ」を学ぶ。2009年自分の天職を発見する会社を起業し「天職に生きる」ための講座を開講。その後、2代目事業継承者として家業に戻り、総務人事部長を経て、代表取締役常務。一般社団法人100年続く美しい会社プロジェクト理事、財団法人学びと感謝の希望財団理事、あり方研究室主席研究員など、バランス感覚に優れた場づくりの天才として多方面で活躍中。

 

【プロデュース】大久保寛司

「人と経営研究所」所長

日本IBMにてCS担当部長として、お客様重視の仕組み作りと意識改革をおこなう。退職後「人と経営研究所」を設立、人と経営のあるべき姿を探求し続けている。「経営の本質」「リーダーの本質」をテーマにした講演・セミナーは、参加する人の意識を大きく変えると評判を呼び、全国で延べ10万人以上の人々の心を動かす。

著書に「あり方で生きる」(エッセンシャル出版社刊)「考えてみる」、「月曜の朝からやる気になる働き方」、「人と企業の真の価値を高めるヒント」などがある。

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